なぜ子どもが登校しないのか
どう接したらよいか分からず
途方に暮れていませんか?
親子の輝く笑顔と未来を
手に入れる!
お母さんの心配や不安を吐き出すだけで
うまくいく
オンライン不登校カウンセリング
この「不登校カウンセリング」は
お子さんの不登校の理由を知り
親子の
「心のエネルギー」を取り戻し
お子さんの「再登校」と「自立」を促す
マンツーマンのプログラムです。
こんな方におススメいたします
○学校に行かない子どもに、時には休みを勧めたり、登校を無理強いしたりを繰り返して いるうちに、何が我が子にとって本当によいのか分からなくなってしまった。
〇不登校についてネット検索してみたり、専門書を読んでみたりしたけれど、
どれが我が子にとって効果があるのか見当もつかず、途方に暮れている。
〇できる限りのことを子どもにしてきたつもりなのに、
子どもが何故今のようになってしまったのか理由が分からず、
また自分の何がいけなかったのか分からず焦るばかり。
〇子どもが何を考えているのかさっぱり理解できず、将来への不安ばかりが増し、
言いたくない言葉をつい先回りして子どもに言ってしまう。
〇子どもの言動に一喜一憂する日々が続くばかりで改善が見られず、
正直何もかも投げ出したい気持ちになっている。
〇夫や祖父母はもちろん、ママ友の理解が得られず、ネットを探し回っても
一人で抱え込んでしまい、この孤独に耐えられそうにない。
プログラムによってこんな効果が得られます
〇お子さんの現在の状況と、そこから再登校に至るまでの「道しるべ」が得られ、
たとえ今将来が見えなくても、絶対この子は大丈夫という自信が湧いてきます。
〇お子さんがなぜ不登校に至ったのか、その原因をはっきり理解できるようになり、
今後子どもとどのようにかかわっていくべきか、その方針が定まってきます。
〇お子さんの言葉にならない気持ちが理解できるようになり、適切な関わり方や
そのタイミングがつかめるようになります。
〇お子さんの言動に一喜一憂することなく、子どもの想いや言葉にならない気持ちを
優しく受け止めてあげられるようになります。また、それによって子どもが安心して
お母さんに悩みや将来の夢を話せるようになります。
〇 再登校だけでなく、お子さんの「自立」というゴールに向かって、
自分の意志に従って進路を決めたり、人生を切り拓くたくましさが育ってきます。
〇お母さん自身の不安、不満、トラウマなどが解消され、何でも話し合える
幸せな親子関係に変わります。
カウンセリング事例
※事例は特定できない程度に改変を加えてあります。
食事も摂れない程の体調不良から再登校できました。 Aさん(14歳)
Aさんは私立中学へ入学後、普通に通学していましたが、5月のゴールデンウィーク明けから体調を崩すようになり、食事も喉を通らないほどになりました。担任の先生によると、部活動でAさんを孤立させるような出来事があったせいだということですが、Aさん自身は特にそのことを気にしていないと言います。体調が回復し、お母さんとカウンセリングにやってきたAさんは顔色がまだ悪いもののしっかりと話し、「なんか不安というか・・」と自分の気持ちを表現しました。
お母さんがカウンセリングへ通われるようになり、徐々に、家庭の中でお母さんが大きなストレスを抱えておられることが分かってきました。同居の祖母や夫との関係で、自分が我慢することで問題解決を図ってこられたのです。Aさんは家族の関係の中で、どこに身を置けばよいのか分からず困惑し、孤独感や不安感を抱えてきたことが理解できました。その頃から別室登校できるようになり、その後登校日数が増えていきました。
再登校後もカウンセリングを続け、第一志望の大学に合格。 Bさん(16歳)
Bさんは中学の頃から不登校の傾向があり、私立高校に入学してすぐに欠席が目立つようになりました。カウンセリングルームでは笑顔でよくしゃべりますが、どうやら教室ではほとんど会話をしていないようでした。母子家庭とのことで、お母さんがカウンセリングに来られ、Bさんが幼少期に亡くなったお父さんのことや、Bさんが家ではお母さんに対して優しく気遣いができ、お手伝いもしてくれるとのお話を聞きました。
お母さんからはBさんの発達の偏りについては特にお話が出ませんでしたが、Bさんと直接話した感じから、発達検査を受けることになりました。結果から、Bさんは得意なことと苦手なことの差がとても大きいことが分かり、学習面でのやりにくさをBさん自身が理解することができました。その後、カウンセリングを継続したBさんは欠席が少なくなり、希望する大学へ入学が決まりました。
非行の心配から一転、転学を決め、大学へ通っています。 Cさん(16歳)
Cさんは高校2年生の夏頃から部活動をさぼることが増え、徐々に学校を休むようになりました。時には近所の非行集団に混ざって遊ぶこともあり、ご両親はCさんがこのまま万引きなど非行の道へ走るのではないかと非常に不安に感じておられました。中でもお父さんは心配な余り、Cさんの不遜な態度に思わずカッとなってケンカしてしまうこともありました。しかし、Cさんが非行の道へ行って戻ってこられなくなる可能性は低いことをお伝えし
Cさんの良い点を見つけて認めることについて、何度も話し合いました。ご両親は、昔いじめに遭って悔しい思いをしたこと、Cさんには同じ思いをさせないように、強くなれと運動に力を入れてきたこと、等を振り返られました。そして、Cさんにとってこの不登校は、心理的な自立を勝ち取るための表現と思えることをカウンセラーと共有しました。Cさんは自分で通信制への転学を決め、その後大学へ入り恋人ができたようです。
過干渉だったお母さんがお子さんの「自立」に協力、学校を休まなくなりました。Dさん(15歳)
Dさんは高校1年生の半ばからポツポツと休みが目立つようになりました。家ではお母さんに赤ちゃんのように「抱っこして」と甘え、お母さんは困惑されていました。学校で大きなストレスがある様子でもなく、学習面でも特筆すべき問題はないようでした。ただ、お母さんはDさんが小さい頃から、Dさんが何か障害に遭うことを避けるため、Dさんの1日を予想して先回りして行動していたことに気づかれました。そのことで、友達のお母さん
から何度も指摘されたことを振り返られました。Dさんが自立する時期であることは分かりながらも、お母さんはどこまで手助けすればよいのか、どこからはDさんに任せばよいのかが分からず、結局全て手を出してしまうようでした。そこで、カウンセラーと話し合いながら、Dさんへの対応を少しずつ変えていった結果、Dさんは学校を休まなくなりました。
お母さんの不安に寄り添う
次の6ステップで進めます
Step1
アセスメントシートを使って、現状を洗い出し共有します。
初回セッションまでに『聞き取りシート』に記入していただきます。初回セッションではシートを見ながらさらに詳しくお話をうかがい、改善に向けた大まかな「見立て」を共有します。また、現時点での親御さんの「どうすればよいのか?」に可能な限りお答えし、『気づきを最大化するワーク』に取り組んでいただきます。
Step2
お子さんの心のエネルギーはこの「支え方」で回復できる。
お子さんの「支え方」を解説します。
不登校のお子さんは様々な理由から心のエネルギーが枯渇し、自分に対する不甲斐なさ
などネガティブな気持ちを抱えています。また、回復に絶対必要な「安心感」が持てなくなっているため、このステップではお子さんが心を開く関わり方を解説し、親御さんの
これまでの関わり方の改善点を明らかにします。そして、それを継続的に進めるために、お子さんの変化を『親子の笑顔を引き出すノート』に記入していただきます。
Step3
これが出来れば9割解決!
不登校の行動でお子さんが伝えようとしていることを理解する。
不登校は、お子さんが言葉にならない不満や不安を不登校という形で表現しているもの
です。また、それを親御さんが理解するだけでも不登校の9割は解決します。ここでは、『メッセージを読み取るワーク』に取り組むことを通じて、お子さんが伝えようとして
いることを理解しながら、お子さんの『心の仕組み』と『不登校のメカニズム』について、図をお見せしながら解説していきます。
Step4
親の気付きが子どもの回復を加速させる!
親の「心の叫び」を言葉にし、お子さんへの影響を理解する。
お子さんが今の状況に陥ったのは、親御さん自身が抱えている不満・不安・怒り・
トラウマなどが無意識に反映されている場合がよくあります。
そこで、ここでは親御さんの過去の経験や想いなどをカウンセリングによって引き出し、
それを一つ一つ癒す『リプロセス※・ワーク』をやっていきます。
また、ご自身が変わることによってお子さんにどんな影響が出るか、ノートに記録を
取りながら、一緒に対処方法を考えていきます。
Step5
お子さんの成長に欠かせない「自己肯定感」をアップさせる。
不登校のお子さんは「自分はダメ」と自分を責めたり「自分なんか」と自己卑下し、
自己肯定感が低くなっています。そこでこのステップでは、親御さんに1日3つお子さんの良いところを見つけていただき、お子さんの反応や変化の記録をつけていただきます。また、よりお子さんの自信を高める効果的な伝え方をお伝えいたします。
Step6
ゴールはお子さんの「自立」。
お子さんに合った進路をお子さんの意志で選択する。
不登校のお子さんの進路や将来を適切に考えていくためには、お子さんの学校復帰だけにとどまらず、お子さんの「自立」という子育てのゴールを見据えることが大切です。
そのためにお子さんのご希望に応じて、お子さんとのセッションを実施して意志決定を促し、親御さんにはその選択を受け止める覚悟とお子さんへの信頼を生み出していきます。
※上記ステップは、ご相談者様に応じて順番を入れ替えたり、別のステップに変更することがあります。
※カウンセリングをしていく過程で、発達障害やグレーゾーンと言われる傾向が考えられる時があります。その場合、発達検査の所見を元に今後の対策を考えると効果的です。その場合の検査機関や行政サービスの受け方やアドバイスも行います。
※お子さんの状況やご希望に応じて、お子さんとのセッションや絵を描く心理テストを行うことも可能です。お子さんとカウンセラーが1対1で話すか、あるいは、親御さんも同席で話すかは、ご相談により変更可能です。
主な内容
ステップ毎のワークの提供&使い方アドバイス
期間中、無制限のメール・サポート
次回のセッションまでの間、不安や疑問などをメールで質問することができます。
その他、不登校に関するアドバイス
カウンセリングの方法
オンライン(ZOOMというアプリを用いて行います。)
体験セッションを受け付けています
※体験セッションでは、不登校改善のための道筋が分かり、
お母さんの不安が大幅に減ります。また、未来への希望が湧いてきます。
ぜひ、今すぐお申込みください。
60分 価格10,000 円 ⇒3,000円(毎月先着3名様まで)
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※下記ボタンより『体験セッションご希望』と記載の上、お申込みください。
プロフィール
不登校カウンセラー、原百香(はら ゆか)。1979年生まれ。
10代半ばより気分変調(慢性のうつ)や対人関係の悩みを抱え、大学を中退。親の期待に応え公務員として就職するも過剰適応して疲弊、トラウマ反応もあり5年後に退職。その経験から『親子関係やトラウマが心や人生にどう影響するのか』に関心を持ち、32歳で臨床心理士の資格を取得。行政機関や学校などで不登校や虐待など子どもの相談を7年間に渡り継続サポートする。
自身の親子関係を整理、理解して悩みを克服する。そして、ママの心にアプローチすることで、子どもの問題が改善することを実感。複数の心理療法を取り入れ、子どもの不登校で悩むママに向けて『親子の輝く笑顔と未来を手に入れる!6Stepでうまくいく不登校カウンセリング』を体系化。サポートしたママから「話していると自然と涙が出てくる」「次会うのが待ち遠しくなる」の声があり、同僚からも「アドバイスが的確」と言われている。
取得資格は臨床心理士、公認心理師。奈良県在住。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
不登校は、親子にとってとても苦しい日々と感じられることがあります。
だからこそ、今ここで一歩を踏み出すかどうかによって、
半年先の未来が全く違ってきます。
ここまで頑張ってこられたお母さんなら、きっと大丈夫です。
ぜひ、安心してお申込みください。